2007年5月13日日曜日

バーチャルマシン追加機能のインストール

バーチャルPCが起動したら最初にやるべき事は「バーチャルマシン追加機能のインストール」です。これをやることによって、インターネット接続、共有フォルダを使ってホストPCフォルダ(USB含む)へのアクセス、クリップボードの共有、右ALTキーを押さなくてもホストPCとゲストPC間を行ったり来たりできるようになります。
(1)右ALTを押してから「操作」をクリックし「バーチャルマシン追加機能のインストール/更新」を選択します。あとはメッセージに従うと簡単にできました。

(2)追加機能のインストールが終わったら「編集/設定」を選択します。

(3)右画面の「共有フォルダ」をクリック後、右画面「フォルダの共有」より共有するフォルダを選択します。

(4)同様にネットワークを設定します。アダプタを「共有ネットワーク」にするとホストで使っているものと同じくなるので、ゲストOSでもインターネットが使用できるようになります。

(5)「操作」をクリックし「閉じる」を選択すると次の画面が出ます。これは復元ディスクが有効か無効かで違います。これらはヘルプに書いてありますのでそちらを参照してください。

この基本的な考え方はある時間からやった変更、例えば新しくソフトをインストールした場合、それを保存するか破棄するかの選択です。破棄した場合は次にウィ
ンドウズを起動したとき、インストール前に戻って起動します。ソフトをちょっとした実験に使って見るときはこれで良いと思います。

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